
子どもが変わる瞬間に、
立ち会える
はじめは泥をこわがっていた子が、帰るころには田んぼに寝そべって笑っている。網をのぞき込んだ子の目が、ぱっと光る。その変化をいちばん近くで見つけられるのが、ガイドの特権です。
秋川の川や田んぼ、化石の出る河原を教室に。子どもたちの探究に寄り添うガイドを募集しています。

川の生きもの探し、田んぼの一年、化石や鉱物の発掘、竹から作る流しそうめん。
東京山側 探究型自然体験学習スクールは、地域の自然・地質・生きもの・歴史・暮らしを教材に、子どもが自分で「気づき」、自分の「問い」を持ち、次の探究へ進んでいく親子の学びの場です。
2021年に始まり、いまでは年間約3万人、夏の週末には1回で100〜200名の親子が、東京の西側一帯の川や田んぼに集まっています。
「ガイドは説明する人ではありません。株式会社東京山側DMC 代表取締役 宮入 正陽
参加者の変化を見つけ、安全と安心を整え、地域の物語に招き入れる人です。」
知識をたくさん持っている必要はありません。子どもと同じ目線で面白がれる人が、このスクールの主役のひとりです。関わったガイドが実際に手にしてきたものを、6つにまとめました。

はじめは泥をこわがっていた子が、帰るころには田んぼに寝そべって笑っている。網をのぞき込んだ子の目が、ぱっと光る。その変化をいちばん近くで見つけられるのが、ガイドの特権です。

校長は元環境省レンジャーの櫻澤裕樹。化石は福嶋徹先生、鉱物は宇野夏樹先生など、その道を仕事にしている実践者と一緒にプログラムを動かします。専門家が子どもにどう語りかけ、どこで黙って待つのか。横に立つからこそ見えるものがあります。

東京山側DMCでは、これまでのプログラムやツアーの録音372本を読み解き、安全の整え方、声のかけ方、問いの立て方を「明日から再現できる動作の型」66個にまとめた実践ガイドブックを作っています。はじめて現場に立つ人も、型を1つ選んで試すところから始められます。

関わるうちに「これをやってみたい」が生まれたら、企画として形にできます。実際に、ガイド自身の発案で多摩川の水切り体験が生まれ、新潟・糸魚川へのツアーもガイドがひとりで企画から募集まで手がけました。

化石、鉱物、川、田んぼ、神社、歴史。東京山側には、ちがう専門を持つガイドや講師がそろっています。ひとつの現場で出会った親子を、別の仲間のプログラムへつなぐ。そんな行き来が日常的に起きています。

秋川の水、谷の地層、田んぼの営み、山の信仰。東京の西には、まだ語られていない物語がたくさん眠っています。子どもたちをその物語に招き入れることは、地域の資源を次の世代へ手渡すことでもあります。ここでの経験は、観光や教育、地域づくりの仕事にもそのまま生きていきます。
はじめての方も、ひとりで現場に立つことはありません。それぞれの専門を持つ先輩ガイドが、すぐ横にいます。
参加した親子のアンケートと口コミから。ガイドの関わり方そのものへの声が、たくさん届いています。
あるお母さんは…「人生で初めてバッタを可愛いと思った」
校長・櫻澤(いきもの探偵団の現場から)変わるのは、子どもだけではありません。
「川は危ない」「川は怖い」と思い、なかなか自分で行くことが無かったのですが…本当に危険な事を教えて下さる一方で、基本的には任せて、自ら考えて実行することを大事にして下さり…私達にとって一生の財産になりました。
保護者(秋川渓谷リバートレッキング)冬の多摩川でも、秋川渓谷でも、化石が見つからなかった私達なので、今回もまた何も見つけられないだろうと全く期待しないで参加しました。…娘も夢中で掘り続け、結局、今まで参加した中で1番たくさん化石を掘り当てることができました。
保護者(みちくさ化石塾)今まで興味はあるけど怖くて触れなかったカエルや虫も、たっちゃん先生の「大丈夫!」の一言ですんなり触れるようになりびっくりでした。息子の成長を感じることができて、親も夢中になって楽しみました。
保護者(夏の自然体験)初めて川流れを体験する子どもにとっては大きな挑戦でした。そんな自然相手の挑戦を経て、息子がひと回り大きく成長してくれたように感じます。…図鑑ではなく本物を見て学ぶ、大変貴重な体験となりました。
保護者(川流れ体験)石好きな子どもにとって、先生のようにそれを仕事に活かされている方と接する機会がもてたことは良い経験だったと思います。…家族だけではできない体験をさせて頂きありがとうございました。
小学5年生の保護者(微小鉱物の観察)ニジマスを捌いて心臓を見る命の授業が大変素晴らしく感動しました。子どもにとっても一生記憶に残る体験に心から感謝申し上げます。
保護者(林間学校)最後の大岩からの飛び込みも、直前にひるんでしまった娘の気持ちに寄り添ってくださり、一緒にジャンプして頂きうれしかったです。笑顔いっぱいの1日となりました。
保護者(秋川渓谷リバートレッキング)丸いスイカを人数分に分けるためにどうやって切ったらいいと思う?とみんなに問いかけてくれて、子供たちみんなが話し合っていて、全て学びに繋げてくれているなと感動しました。
小学1年生の保護者(川遊び)息子は初流しそうめんに夢中でした!帰宅後も撮影した動画や写真を見て、息子は大笑いしながら「楽しかったー!」と叫んでおります笑
小学2年生の保護者(流しそうめん)優しさのなかに、子どもに対して、危険なものは危険と、ピリッと指導してくださって、ありがたかったです。…子どもたちにも、この田畑の原体験の尊さは、残ると思います。
保護者(田んぼ体験)さくちゃん先生が最後に「連れてきてくれたお父さんお母さんに…」と、子どもたちにお礼をするよう勧めてくれました。私としては、私が息子に「一緒に来てくれてありがとう」だったのですが(笑)。
保護者(秋川の自然体験)いきなり1日を任せることはありません。自分のペースで、関わり方を少しずつ深めていけます。
プログラムを見学して、スクールの考え方と現場の空気にふれる。まずは参加者として来てみるのも歓迎です。
先輩ガイドや専門家の横について、サポート役として現場に立つ。安全の整え方や声のかけ方を、実際の場面で身につけます。
担当するプログラムを持ち、親子と地域をつなぐ。自分の得意を生かした企画づくりにも挑戦できます。
大丈夫です。このスクールのガイドは、正解を説明する人ではなく、子どもの気づきを一緒に面白がり、次の問いにつなぐ人です。専門的な内容は専門家の講師が担当し、ガイドは横で学びながら関わります。
月1回からでも参加できます。関わりたいプログラムや日程を、応募のあと、担当者と一緒に決めていきます。
安全管理の型をまとめた実践ガイドブックと現場研修で、はじめての方も一歩ずつ身につけられます。現場では先輩ガイドが一緒に立ち、ひとりで抱えることはありません。
できます。実際にガイドの発案から生まれたプログラムがあり、企画の立て方や集客の方法も、仲間と相談しながら形にしていけます。
応募フォームは3分ほどで終わります。担当者が読み、数日以内にご連絡します。